我が家の水槽に新しい仲間が加わりました。
「ベルベットブルーシュリンプ」×7です!
美しい青い体が特徴のこのエビ、去年、見た瞬間に一目惚れしてほしかったのですが、売り切れてしまいましたが。本日、ついにお迎えしてしまいました。
この記事では、ベルベットブルーシュリンプの魅力と購入までの経緯、水槽に入れるまでの様子をレポートしたいと思います。
ベルベットブルーシュリンプとは?
ベルベットブルーシュリンプは、名前の通りベルベットのような深みのある青が魅力の淡水エビです。比較的丈夫な種類です。青い体色は水槽内でもひときわ目を引くので、水草のグリーンとのコントラストが美しいです。
購入の経緯
半年ま、地元のイベントを訪れた際に、たまたまベルベットブルーシュリンプが販売されていました。シュリンプ飼育に興味があり、ミナミヌマエビを飼育していたのですが、青い体色に魅了されました。
再びイベントに行くと販売していたので、ついに決断しました!
水槽の準備
ベルベットブルーシュリンプは小さくてデリケートな生き物なので、事前に水槽の水質をチェックし、安定させることが大切です。私はすでに稼働中のメダカの稚魚用の水槽があったのでそこに導入することにしました。
水温は20〜25度が適温で、pH値も弱酸性からややアルカリ性が理想的。
ベルベットブルーシュリンプは比較的丈夫ですが、
急激な環境変化には弱いので、慎重に対応しました。
水合わせの手順
自宅に戻ってからは「水合わせ」の作業です。これは、エビが新しい環境に順応できるように、少しずつ水槽の水に慣らしていくプロセスです。
販売ではビニールの袋に入れてくれたので、少しずつ水槽の水を袋に加えていきました。
新しい環境での様子
水槽に移してから数時間、ベルベットブルーシュリンプたちはまだ少し緊張している様子で、泳ぎ回っていました。
その後、おちつき、水草に隠れたりしていますが、徐々に活動的になり、底砂の上をツマツマし始めました。
ベルベットブルーシュリンプはコケ取りの名手としても知られており、水槽の掃除屋さんとしても活躍してくれるので、今後の活躍にも期待大です!
まとめ
彼らがこれからどんな姿を見せてくれるのか、今から楽しみで仕方がありません。
これから冬を迎えるので、室内での飼育になります。できれば、本格的に寒くなる前に産卵させて数を増やしておきたいところです。
もし、アクアリウムにエビを導入しようと考えている方がいれば、ベルベットブルーシュリンプは初心者にも飼いやすく、おすすめです!
これからも水槽の様子やシュリンプの成長をブログでお伝えしていくので、ぜひまた遊びに来てください!
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