以前、アヌビアスナナを導入したのですが
越冬はできましたが、その後水槽を異動させたらとけてしまいました。

そこで、アヌビアスナナゴールデン・プチ
(水草)アヌビアスナナ ゴールデン プチ素焼き鉢(水上葉)(1鉢)
(水草)アヌビアスナナ ゴールデン プチ素焼き鉢(水上葉)(1鉢)
をお迎えしました。
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■ ゴールデン・プチってどんな水草?

通常のアヌビアスナナ・プチと比べて、葉の色が明るいライムグリーン寄りなのがゴールデン・プチの特徴です。小ぶりで可愛らしいフォルムはそのままに、水景にさりげない“光”を与えてくれる印象。

「地味になりがちなレイアウトに少しだけ明るさがほしい」なんてときにはぴったりの水草です。


■ 今回の導入方法

ゴールデン・プチを購入。根茎をソイルに埋めてしまうと腐りやすいので、溶岩席に活着させるために紐で巻き付けました。

軽く洗浄 → 一晩バケツで仮置き → 翌日水槽へ、という流れで導入しました。


■ 配置してみた感想

ライムグリーンの葉が光を反射して、水槽全体がパッと明るくなったように感じました。

黒背景のレイアウトと組み合わせると、より映えます!


■ 成長や管理の様子

導入してから約2週間経ちますが、特に溶けたり、コケが付いたりといったトラブルはなし。アヌビアスらしく成長はかなりゆっくりなので、レイアウトのバランスも崩れません。

CO₂なし・弱光でも問題なく育っているので、初心者にもおすすめしやすいと感じました。


■ まとめ:小さな一株がレイアウトを変える!

アヌビアスナナ ゴールデン・プチを入れてみて実感したのは、明るい葉色の水草が一本あるだけで、水槽全体の印象が変わるということ。まさに“名脇役”です。

今後は、後景とのコントラストや、モスとの組み合わせにも挑戦してみたいところ。引き続き、育成の経過もこのブログで発信していきます!



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